iRSSの日記

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Etech2006に参加しています(1)

初日(3月6日)のチュートリアルセッション
「Scalling Fast and Cheap - Haw We Built Flicker
に参加中です。

↑会場の雰囲気はこんなかんじ。

個人的には、かなり英語が厳しいです。
スライドに助けられてはいますが....

講師

講師は、Cal Henderson氏, (Lead Developer, Flickr/Yahoo!
昨年のO'Reilly Emerging Technology Conference 2005では、Web Services Mash-Upの講師をされていた方。
O'Reilly Emerging Technology Conference 2005
去年のスライド:http://conferences.oreillynet.com/presentations/et2005/taylor_alan.zip
このころから、マッシュアップなんて言葉がはやりだしたのでしょうか。
実は、僕はこの言葉を知ったのは、つい先月のことなんです。(あらら)
APIによるサービスの公開によってMash-Upがはやるということが話題になった模様。


概要

内容としては
最初の一時間は概要で、ロードバランサーの話、ソフトウエアアーキテクチャの話
とつづき、開発時の3つのルールの話の途中で、ブレイクに。
うーん、まとめるとなると大変なので、そこは、誰か、まとめてくれるのを待とう。

ソースコントロールの話

CVS,Subversion,Perforceが紹介されました。
僕はCVSを使っていて、最近Subversionに移行したいなあと思っているのですがPerforceは知りませんでした。
調べると、日本語版も東陽テクニカというところで販売していますね。

東陽テクニカのperforce紹介ページ
高速ソフトウェア構成管理ツール Perforce Helix | 東陽テクニカ

管理システムになっちゃうところが、なんか仰々しいなあ。
しかも

正式ライセンスに関するお問い合わせは、 ss_sales@toyo.co.jp にお送りいただけますようお願いいたします。

とライセンス費用も公表したいないのですが、やっぱり、高いからかなあ。
機能的には、CVSで全部できていることだから、サポートがあるのは安心かもしれないですがUSでは、1ライセンス800ドルもしてたりして、これなら、CVS勉強したほうがよさそうです。

How to Buy | Perforcehttp://www.perforce.com/perforce/price.html#prices

で、Flickrチームはどうなんだというと、実はよく聞き取れてません。
ボイスレコーダーがたより、
聞き返します