Yahoo!地図情報APIが機能拡張
速報です。まだためせてませんが
クラスYahooMapsCtrl
・setLayer(layer)
指定した縮尺に設定します。設定は即座に反映されます。
layer - 縮尺(1〜10)・addIcons(ary)
複数のアイコンを追加します。
ary - アイコン情報が格納された配列
引数 ary は配列になっており、１つの要素が１つのアイコンを表します。
配列の１つの要素は以下のような JSON オブジェクトになっています。
{id:'icon1',pos:'35.40.39.798,139.46.15.436',popup:'ポップアップ',type:'L1',label:'ラベル'}
JSON オブジェクトのそれぞれのパラメータの仕様については、
addIcon() メソッドを参照してください。・getIcon(id)
アイコン情報を取得します。
id - 取得するアイコンの ID
戻り値 - アイコン情報(JSON オブジェクト)
戻り値は以下のパラメータを持つ JSON オブジェクトです。
id - アイコンの ID
pos - 緯度経度(YLLPoint クラス)
popup - ポップアップの内容
type - カテゴリの ID
label - ラベル・clearIcon()
すべてのアイコンを削除します。・setVisibleCentermark(value)
中心点の表示・非表示を設定します。
value - true なら中心点を表示、false なら中心点を非表示
デフォルトは中心点を表示になります。・setEnableDraggableMode(value)
ドラッガブルアイコンの有効・無効を設定します。
value - true ならドラッガブルアイコン有効、false なら無効。
デフォルトはドラッガブルアイコン無効です。・setEnableWheelOperation(value)
マウスホイール操作の有効・無効を設定します。
value - true ならマウスホイール有効、false なら無効。
デフォルトはマウスホイール有効です。・getSuitableLayer(p1,p2)
２点が表示可能な最大の縮尺を返します。
p1,p2 - 緯度経度(文字列または YLLPoint クラス)
戻り値 - 縮尺(1〜10)
返された縮尺に地図が存在することを保証するものではありません。
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