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「グーグルの光と闇」的な反応への反論




週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス
http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=27

でうまく説明してくれている。

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できもしないことを偉そうに言うことが嫌いなんですよ。たとえば、グーグルは「われわれは邪悪なことをしない」と言っている。それに対する反応は、アメリカなら「若い連中が格好いいことを言っているな」くらいのものですよ。ところが日本では、「『われわれは邪悪なことをしない』と言っていながら、あの中国でやっていることはなんだ」という論調になるわけだ。実際は期待なんかしてない人が、ほんのちょっと齟齬をきたしたことに対して、ワーッと言ってしまう。がっがりしちゃうよね、ああいうのを聞くと。

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どう考えてもGoogleは「すごい」のに、一部の齟齬を取り上げて、足を引っ張ろうとするのは「ひがみ」「ねたみ」でしかない気がしていたのですが、梅田さんはうまく説明してくれている。

とある、同僚のコメントから転載してみました。
まったくそうだなあ