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「楽天トラベル」関連API公開

楽天は2月28日、インターネット総合旅行サイト「楽天トラベル」関連APIの一般公開を開始した。

APIの使い方の概要

1地区コード一覧API
マスタの取得
これで、ポップアップとかの一覧を作成。

2空室検索
地区コード、または、緯度経度と、日にちを指定して、空室検索

3施設情報API
空室情報で取得した、施設(ホテルの詳細を取得)

入力画面には(1)で生成した、ポップアップとかを表示
(2)で一覧取得して。
(3)で詳細表示です。


ただ、空室がないと、一覧にはでないので、ある地区のホテル一覧はつくりにくいのかな。

携帯とかで、GPS連動して、今晩の宿探しとかはいい感じで作れそうです。

今後

今後はトラベル関連APIの第2弾として、「キーワード検索API」や「施設検索API」などの公開を予定する。
ということで、施設検索APIがあれば、宿一覧ができます。
これをあと回しにしたのは、DB的につかうことにちょっと慎重なのかもしれません。


http://api.rakuten.co.jp/rws/1.4/rest?
developerId=[YOUR_developerID]
&operation=GetAreaClass
&version=2007-02-28

地域コードの取得URL

http://api.rakuten.co.jp/rws/1.4/rest?developerId=b550b6900ea5d586bb38ada51db75a12&operation=GetAreaClass&version=2007-02-28
↑こちら

いまのところ、国内だけですが、大区分コード(largeClassCode)は日本なので、いつか海外もだすのかな?