インターネットがない世界もありなんだよ
「インターネットは、あってもいいけど、ないと困るようなものでもない。」
というつくりになってればいいのだろうなあ。
そして「ない」という状態には、意識しないで存在している場合も含まれるのです。
twitterを辞めたことによる成果というエントリにもあったけど、本当、これは、twitterに限らずとも、
「アンケート系をやめた」
「Mixiをやめた」
「メールをやめた」
時に感じる、開放感じゃないだろうか。
2007.11.18 22:33
twitterを辞めたことによる成果 1日目
- LDRの未読がなくなった
- gmailの受信ボックスから空になった
- 半年間放置していたメモリ増設作業をついに行えた
- 一年間放置とていたsvk導入をついに行えた
- 1日6件ブログにエントリを書き、mixi日記を5件書いた
- 部屋がきれいになった
なんだこのすごすぎる効果は。
メールは電話から開放してくれた
メールができて、電話は減った。
そして、効率はとってもあがった。
なんだけど、メールはある日、アラートを発するようになり、リアルタイム性が増す。
携帯メールもそうか。結局、非同期なものも、どんどん、同期化しようということになる。
CCが、やたらと入って、読めとせまってくる。
ま、必要なものもあるのは、当然ですが。
ときどき、「つながらない」という場に、身をおくことは大切ですね。
でも、ずっと「つながらない」のは、時代逆行だよね。
このへんの、度合いを、見極めて、楽しくやってゆこうと思います。
と、こんなことを、ブログで書いているのは、なんなのか?
インターネットに対して、発言しているというよりも、自分は、今こんなことを考えいてるという、メモだよなあ。
メモをアーカイブしてくれて、検索できてしまう、インターネットは、でもやっぱり、すごい。
ありがとう。