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体つくりをはじめようとおもい、SAVASシリーズを使ってみた

以前から気になっていた、プロテインなるものをとってみることにした。
スポーツクラブに通っているけど、とくに、サプリメントとかは気にしてなかった。なのですが、そろそろ、脂肪を燃やせる体に、変換したく思い、筋トレとともに、サプリメントなぞをはじめてみた。
いろんなメーカーがあるのだけど、SAVASというのが目に付いて、つかいはじめた。
しかし、この商品も種類がいろいろあって、よくわからず、とりあえず、減量をうたい文句にしている
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こちらを選択。
このサプリメント自体は、ダイエットのためではなくて、体つくりが目的。
ただし、脂肪をためないためと、食事を制限することによる、たんぱく質とかビタミン、ミネラルを補給するという方式らしい。

脂肪をためない成分・ガルシニア

どうやって、脂肪をためねいようにするのかというと、ガルシニアという成分がいろいろやってくれるとのこと。
ブドウ糖が、燃えずに残ると、クエン酸から、脂肪酸に変化するのだけど、この変化を阻害するらしい。その効果のほどは、以下のページに詳しい。
実は、効果的なのかどうかよくわからないということらしいですが..
やっぱ、特にいらんのかなあ、こういうサプリメントは。どうなんだろう

.ガルシニア(HCA)の作用
 ガルシニア(HCA)を摂取したときの体内での作用を図4に示します。細胞質中のクエン酸からアセチルCoAが生成される時、反応を触媒する酵素、ATPクエン酸リアーゼという酵素が働きます。ガルシニア(HCA)を摂取すると、HCAはクエン酸に比べてATPクエン酸リアーゼと非常に結びつき易いので[5]、細胞内に、ある程度の濃度のHCAが存在するとATPクエン酸リアーゼの働きが阻害され、クエン酸からの脂肪合成が抑えられます。
 ATPクエン酸リアーゼの働きが阻害されると、クエン酸量が増加することになり、結果的にグルコースからのグリコーゲン生成量が高まり、血液中のグルコースの濃度が安定して、空腹感が抑制されることになります。さらに、アセチルCoA生成が減少するとマロニルCoAの濃度も低下します。その結果、マロニルCoAの減少により活性化する酵素であるカルニチンパルミトイルトランスフェラーゼI(CPT-I)が活性化するとともに脂肪酸の燃焼(分解)が促進され、体脂肪蓄積が抑制されることになります[6,7]。
 従って、糖質の多い食事(高炭水化物食)では、余った糖分が脂肪酸合成に向けられるのを抑制し、体脂肪の蓄積が抑制されることになります。さらに糖質からの分解により生成するクエン酸量の増加に伴い、結果的に肝臓でグルコースからのグリコーゲン合成の促進[6,8,9]、クエン酸からアセチルCoA生成の低下によるコレステロール生合成低下[8,10]、マロニルCoA濃度の低下による脂肪酸と脂肪合成の低下により血漿中性脂肪濃度の低下[11,12]、エネルギー消費の増加[13,14]などがHCAの効果として報告されています。

それなりに、おいしいですよ

味のほうですが、粉を水で溶かして飲むのだけど、ヨーグルト味のきな粉を溶かして飲んでいるような感じ。まあ、それなりに、おいしいといえばおいしいのです。