iRSSの日記

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vimはチャリティウエアだった。

いまさらなのですが、vimの起動時に

ウガンダの恵まれない子供たちに援助を! 」
と表示されることがりあます。
ずっとvimにはお世話になりながら、無視していたのだけど、今日どういう訳か気になった。

詳細な情報は :help iccf

ということで、help iccをたたくとhttp://www.iccf-holland.org/index.htmlを参照とのこと。

という訳で、今日は寄付しました。
vimにはお世話になってますので、まずは、40ユーロということで、いかがでしょうか?
vimには、本当感謝です。
そして、送った寄付が、ウガンダの子供たちの幸せに役に立ちますように(祈)


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Description: Kibaale Children's Centre
Unit price: 40.00 EUR
Qty: 1
Amount: 40.00 EUR


Subtotal: 40.00 EUR

Total: 40.00 EUR

Payment: 40.00 EUR
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To amount: €40.00 EUR
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関連記事もありました。

Vimの起動画面をきちんと見たことはあるだろうか?そして何回かに1回、「ウガンダの恵まれない子供たちに援助を!」と表示されるのには気がついていただろうか?実はVimは厳密な意味でのフリーウエアではなく、チャリティーウエアなのである(寄付をしなくても使い続けることはできる)。


インターネットが、世界の幸せ、人々の幸せに役立ちますように!
とおもったのは、今朝読んだ、本の影響かもしれない。

インターネット2―次世代への扉 (岩波新書)

インターネット2―次世代への扉 (岩波新書)

10年前の本だけど、本質ちゃんと、押さえています。