QuarkExpressってまだあるんだ!

QuarkXPress 8 日本語版　新規製品　 97,650円

2004年頃までDTPの世界にどっぷりつかっていたのですが、その頃QuarkからIndesignへの移行期だった。
Quarkはたしかバージョン4だったかなあ。ドングルというハードウエアキーがあって、これが無いと起動できなかなった、不評でしたねえ。

日本語や中国語などの、いわゆる2バイト言語向けのエディションでは、不正使用を阻止するためハードウェアキーと呼ばれる装置がソフトウェア・パッケージに同梱されている。この装置はドングルとも呼ばれ、これがコンピュータにつながっていない状態ではQuarkXPressは起動しない上に、動作中に抜けた場合も警告を表示した後に自動的に終了する設定になっている。

QuarkのAppleScriptを駆使して、DTPの自動化が、当時の仕事でした。
いやー、懐かしい。

しかし、Quarkがまだあるのは驚きなのと、相変わらずお高いのもなんかすごい。