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「復興ビジョン」が導く日本の未来

孫社長は福島第1原発の事故を受け、自然エネルギーへの転換を主張。東日本大震災の被災地域を中心に「東日本ソーラーベルト」を作る構想などを提案したほか、普及促進策として自然エネルギーで発電された電力の全量買い取り制度の導入も求めた。

 孫社長は「太陽電池の輸出国として世界最大のソーラーベルトを作ろう。もう一度日は昇る。希望あふれるビジョンを作ろう」と語った。

すばらしい!ほんとうに、孫さんありがとう。
実際的な行動力に勇気をいtがだきました。

そして、関連すると思われるスライドが公開されています
孫正義氏 講演「復興ビジョンが導く日本の未来」講演資料を公開しました。

出典:環境エネルギー政策研究所と出所:2010年 エネルギー白書でなんかしら、単価がことなってたり、奇妙なところもあるのですが
原発のコストは、今や風力よりも高くなってしまったというというのはたしかでしょう

たまらない




Google自然エネルギーに積極投資している

自然エネルギー分野に投資を続けるGoogle、太陽光発電に500万ドル

東日本大震災を受け、世界中でエネルギーのあり方が見直されている。かねてから自然エネルギーの分野に投資を続けてきたGoogleは、ヨーロッパで新たに500万ドル(約4億円)を、太陽光電力施設に投資することを発表した。
Googleは4月7日にドイツのベルリン近郊の太陽光発電プラントへの投資を決定した。広さ47ヘクタール、東京ドーム10個分に相当する広さのプラントで、電力量はドイツ最大規模の18.65メガワットピーク。この電力をプラントのある地域、5000世帯に供給することを計画しているという。

同社の自然エネルギーへの取組みは、今に始まったことではない。米ノースダコタ風力発電所にも4000万ドル(約33億円)投資している。また非営利機関「google.org」を立ち上げて、環境や自然災害に関する情報提供への取組みを続けているのだ。すでに1億ドル(84億円)以上をかけて、技術開発を行っているとのことである。

Googleが太陽熱発電に力を入れる、10万世帯以上をまかなう発電所に投資

Googleは2011年4月11日(米国時間)、米国企業であるBrightSource Energyが建設中の世界最大規模の太陽熱発電所「Ivanpah Solar Electric Generating System(ISEGS)」に1億6800万ドル(約1億4000万円)を投資したと発表した。Googleはこれまで再生可能エネルギーに対して2億5000万ドル以上を投資している。

再生可能エネルギーに注力するGoogle、世界最大の風力発電所に1億ドルを投資
Googleは2011年4月18日(米国時間)、米国オレゴン州に建設中の世界最大規模の風力発電所「Shepherds Flat Wind Farm」に約1億米ドル(約83億円)を投資したと発表した。

エネルギー転換は儲かるのだ。

儲かる、儲からないはなにかを始める理由にはならない
しかし、決してこの転換は、無益で無謀な感情的なことではない。
Googleにしても、孫さんにしても、もくろみあっての転換だということ。儲からないことを始めるはずがないのだから。
東電が、もし、方針点して、脱原発をとなえたら、拍手喝采だよ。

原子力発電所で働かれている方の雇用はどうするのか?
大丈夫、廃炉までの長い期間まだまだ仕事はあると予想されますし、電気系技術者であれば自然エネルギー発電所でも仕事はあるはず。
すんません、このあたり素人なので、なんともいえませんが、いっしょにかわりましょう。