伊藤直也さんのアルファギークの視点から見たRSS

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/alphageek/9778.html
おもしろいっす。
ブログとセットだったからRSSがもてはやされるようになった等々。
ブログという、簡単に繋がる仕組みが受けて、その運びやとしてのRSSが注目されてきたということでしょうか。
XMLがメタ言語として、いろんなものをつなげるといわれてきましたが、どうも、業界主導だと既得権の独自規格とかの問題とか、繋がりすぎて比較されちゃたまらんとか、という思いがあるのか、メタデータ標準は流行らなかった。
ブログというシンプルさと、既得権が関係のない、一般のヒトビトの力でひろまったんだなと感じています。
RSSで広告配信なんてのもありますが、どうやれば、このRSSで大勢の人のお役に立てるのか考えてみたいです。
僕も気がつくと、ひさしぶりに、1極集中でRSSにのめりこんでいます。