iRSSの日記

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魔法はものを作るための技術

Toward a New Animism: Old Interaction Paradigms for an Everyware World

魔法を科学する。

たとえば白雪姫の鏡の場合

  1. IVR
  2. RDF+XML
  3. プロジェクター

これらで構成される

たとえば王様の剣の場合

この石から剣を抜くものが王様

  1. MEMS
  2. 生態認識
  3. 強力な磁石

オープンセサミ、アリババの場合

音声認識
固体認識

魔法の話に入る

魔法はシームレス
Seamlessness has bees problematized in HCI from the very beginnning.
ユーザーには、とても自然な感じで、それは起こる。
複数の条件を処理する必要があり、インタラクティブなシステム。

魔法の特徴
・魔法で起こることの意味を作る必要がある。
「なぜ王様は剣が抜けるのか?」
とか

・一般的でないことにも対応する必要がある。

・拡張性がない。
魔法のAPIはあるのか?
ほかのネットワークとどうやってつながるのか?
ほかのフレームワークとの相性は。

世界はすでにインターフェースを持っている。

毎日、この世界にアクセスしている。
すべてが、この世界にはそろってる
とても美しいデザイン。

世界は、私たちに、プレゼンテーションしているということ。
世界のプレゼンテーションレイヤーが、この世界のUIということか。