Apollo − 4日目 午前のキーノートのメモ
デスクトップを作る
WebサービスのUI部を構築するソリューションとしていけてる気がする。
今だと、マッシュアップのクライアントって、ブラウザになっているけど、デスクトップ並みの使いやすさを追求するのは、専用アプリを作るのか?ってことになるものね。
データは、サーバー上に持たせておいて、そのUIをつかうのなら、これはいい感じ。
データと、UIの分離ですね。
Apolloのいいところ
ローカルファイルへのアクセス
ドラッグアンドドロップ
ネイティブアプリと同じようなことができるし、ネットとの接続はいろいろ用意されているからうれしい。
クロスプラットホーム
Html版とオフラインバージョン
見た目はほとんど同じ動きをする。
でも、HTMLで表現できないことは無理だけど、相当のところまでJavaScriptでがんばってくれるのかな
Flex Builder 2を使うと簡単よ
mxmlという形式でUIを定義。
ボタンのイベントハンドらもここでかける。
言語はAction Scriptだけど、ほとんど、Javascriptと同じ。
Divタグを入れるときはこんな感じ
<mx:HTML id="map" height"100%"> </mx:HTML>
とかかくと、HTMLにDIVタグが挿入
そこのGoogleマップを入れたりできる。
デスクトップでマッシュアップです!
予定
2007年第二四半期に出荷