ウィキペディア寄付金目標達成

600万ドルの目標を超えたようです。
感謝の言葉 ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズより

7月1日以来、12万5千人以上の人々から400万ドルのご寄付がありました。加えて高額な贈与と様々な財団からのサポートが合計で200万ドルありました。これらの収入の合計により、私たちの今会計年度(2009年6月30日まで)の運営費用を賄うことができそうです。

すばらしいことです。

http://japan.internet.com/finanews/20090105/1.html

Wikimedia Foundation は2009年1月2日、非営利のオンライン百科事典「Wikipedia」維持のための資金調達キャンペーンで、の目標額600万米ドルを達成した、と発表した。同日時点で、キャンペーンは620万米ドル以上をもたらしたそうだ。また、全世界で12万5,000人が資金を提供したという。

というわけで、今年度のキャンペーンは Wikimedia Foundation 史上、もっとも大掛かりで成功したものとなった。集められた基金は財団の技術的なインフラの維持と増強に使われる予定で、インターネット上で4番目に人気の資産である Wikipedia のグローバルトラフィック管理も含まれる。

知の資産を、僕らでつくっていっているのですよね
小額の寄付だったけど、こういう形で、貢献できるのはうれしかったです。

はてなも有料サービスつかってます。
アマゾンの購入も、はてな経由でしています。
小額ですが、はてながずっとつづいてくれますように、いざとなったら、寄付という手もあるけど、広告あるから、その手はやっぱりつかえないか。

ウィキペディアは広告ないし、税金も投入されてないものね。
国連の機関になって、何かのコントロールをされるよりは、現状の善意の寄付で回るままがいいとおもいます。