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だめだっ!携快電話ではまる。

USBケーブル込みの携快電話を購入し、PCと携帯のシンクロをしようとおもっていた。
しかし、なぜか、はまっています。

携快電話では、マスストレージが認識されない。

携帯にさされたメモリカードを、PCから読めると、取扱説明書にはたしかに書いていてある。ただし、そのためには、別売りの「USBケーブルWIN」を使用しなさいと書いている。
USBケーブルがちょっとくらい違っても問題ないと思うのだが、どうも、だめみたい。
W32SのUSBドライバを入れてみたけれど、USBケーブルをPCに差し込んでドライバのインストールのところでこける。
どうも、ケーブルとの相性が悪い模様。

ほんとうかなあ....

携快電話の経由ならなんとか、つながるけれど、通信速度はすごっくおそい。
アドレス1件更新するのに、1分近くかかる。モデムじゃないかあこれじゃ!
うまくいかないぜ、まったく。

それと、携快電話ですが、この遅さでシンクロなんてできるんだろうかという不安が漂います。
やっぱり、バックアップがメインなのかもしれません。

auの春バージョンは、こんなに転送が遅いことはないんだろうな。音楽とのシンクロだものなあ。

充電中は転送できない!

これも、驚きの仕様。iPodのように、充電しながら、転送もしてくれちゃう(もしかしら、転送中は充電していないかもしれないけれど、少なくとも、自動的に行われている)のが普通だと感じていたので、「充電中は転送できない」という面倒さを考えると、使い物にならんです。
こんなことなら、ただの純正のシンプルなUSBケーブルにしておけばよかったです。
おー、やっぱし、W32Hが正解です。

携快電話のサポートページからです。

Q. 【携快電話】充電コードを使用して充電中に、「携快電話」で読み込み・書き込みはできますか。
A.
充電中の読み込み・書き込みはできません。

充電コードを使用して充電中、「携快電話」でのアドレス帳やメールなどの読み込み・書き込みはできません。

auの春のバージョンでは

KDDI 会社情報: ニュースリリース > 総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」の提供開始および「CDMA 1X WIN」7機種の発売について〈別紙2〉
PCとの楽曲転送に便利な高機能クレードルを同梱
USB接続機能を備えた高機能クレードルを同梱しました。クレードルW41T本体をおくだけで 、「au Music Port」が自動的に起動し、楽曲の転送を簡単に行うことができます。

ということなので、iPod的。この姿でないと、まずはPC連動しないなあというのが今回USBケーブルを抜き差しした感想です。



USBケーブルもどうでもよくなりつつある。

USBケーブルどうしようかなあ、転送時間はかなりかかるし、携帯にUSBをさすこと自体結構面倒。
メモリカードを抜くのも同じくらい大変だけど、コピーの転送速度を考えると、PCと携帯間のやりとりは、メモリカード経由でもいいかもしれません。
幸い、リーダーは持っているので、これなら、追加投資なしでいけます。

PCを母艦にして、うまくシンクロできないかなあとおもったのですが、W32Sに限っては、(というかほとんどの携帯は)PCとのシンクロなんて前提になっていないので、使いづらいのでしょうね。
パケット代をケチるために、PC+USB経由で携帯にデータを流そうと思ったんだけど、その面倒さは、定額パケットで補えるってことになるのでしょうか。
あるいは、写真とかで、大容量でしかたがないやつは、メモリカードで転送すればいいんだモノね。

PC母艦構想はいったん却下。

というわけで、すばやいたいおうで、PCを母艦にするようなことは、前提からはずそうと思います。諦めが早いという見方もできるが、PC連動は、auの春バージョンが出てから、様子見てもいいっすよね。

で、僕はいったい何をしたかったのか?
再度考え直してみます。