Leopard搭載のMacBookにはBootCampアシスタントが、標準で入ってないです。
昨日、ビッグカメラで購入し、早速、WindowsVistaを入れようとしたら、BootCampアシスタントが見つからない。
ヘルプには、最初から入ってないなんてかいてない。
ヘルプをちゃんと見たけど、上のように、アプリケーションのユーティリティにあるとおっしゃる。
フォルダ見ても無い。まさか、隠しファイルなんてことも無いよなあと、ちょっと、困った。
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でもって、検索しても結構引っかからないのです。
「BootCamp macbook」とか「BootCamp macbook 見つからない」とかでは、だめで
試行錯誤の上
BootCampアシスタント macbook
でやっと下記の価格.comとApple Support Discussionsエントリが見つかりました。
これって、もう有名な話なのかなあ。
店員さんは、「Windowsのインストールも簡単ですよ。」と、おっしゃってたので、どうなのかなあ。
再インストールすればいい、あるいはBootCampだけのインストールも可能。
Leopard標準搭載のマイナーチェンジした新しいMacBookが発売されてますが、現在出荷されているものにはどうやらBootCampアシスタントが標準で入っていないようです。
某販売店でApple担当の販売員をしておりますが、展示機でBootCampの設定を説明しようとしたところ、判明しました。
Appleに問い合わせたところ、そういう仕様ですと言われたのですが、いやはや、もう返す言葉が見つかりませんでした。
Discussionページにも載っています。
同梱のリストア用ディスクからOS再インストールすれば、問題なくアプリケーションのユーティリティフォルダに入りますが、これが仕様ならかなり問題だと思うんですよね。
BootCampだけをインストールする方法はこちら
いちおう、米国サポートの回答を日本語で説明しますと、まずインストールDISC1をセットし、Finderの「移動」メニューをクリックして「フォルダへ移動・・・」を選択すると、入力ダイアログボックスが出てきます。この入力欄に
/Volumes/Mac OS X Install Disc 1/System/Installation/Packages
を入力します。するとインストールDISC1のパッケージフォルダの中身が表示されますので、この中にある「BootCamp.pkg」を実行すればBootCampアシスタントをマニュアル記載のフォルダに追加することができます。