はてな、伊藤氏から。 はてなのサービスとGoogleAPI
知的生産ツール
- ユーザーが参加して、作ったコンテンツを共有している。
理念
- インターネットサービスで、人々の生活を豊かにしたい。
- ユーザーとあわせて、世界を創る
サービスつくりの基盤
- クリエイティビティ
- コミュニティを信じる心
批判的じゃなくて、信じてみる。
本当のことが、ネットにはかならずあると信じている。(すばらしい!)
- 技術
まあこれないと、つくれませんね。
はてなマップ
使いたいけど、権利関係むづかしい、
つくりたいけど、つくれない。
APIがでた。
これはいい、
つかってみよう
ということになった。
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/02/07
- メディア: 新書
- 購入: 61人 クリック: 996回
- この商品を含むブログ (2353件) を見る
ワンワンワールド
おもしろいから、発表しようというラボでつくってみた。
GoogleAPiがあったからできたこと
普通ならあきらめることもできちゃう。
地図のインフラとか、動画のインフラとか。
すぐできる、やってみよう
新しいものは、技術者の好奇心から。
企画を練ってなにかするんじゃなくて、技術者がこねこねしているうちにできる
技術者の好奇心が推進力
APIによって、テクノロジーの敷居を下げる。
APIによって、技術者の敷居を下げて、ネットを充実させる。
WebAPIはデータをオープンにする。
APIによって、データを取得ができ、データはユーザーのものである。
囲い込みはできんよ(賛成)
一つの作ったサービスが、いろんなところに伝播してゆく。
インターネットは豊かになってゆく