iRSSの日記

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ハイリスクハイリターンなのか、努力の成果なのか?

公的資金も完済しているし、まあ、報酬はいいとして、この報酬が払えるくらいまた、投資が復活しているということですよね。
ガソリンもそういえば、高くなってるし、結局、投機的な動きが終わらないのはどうしてだろう?
とかいいつつ、勤務先の会社の年金も、確定拠出年金(だっけ)になったし、投資せざる終えない状況でもある。

◆G・サックス、米当局が調査◆

 米ゴールドマン・サックスは5日、米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期報告で、複数の金融当局から、高すぎると批判されている同社の報酬体系について調査を受けていることを明らかにした。

 同社は2009年4〜6月期決算の純利益が34億3500万ドル(約3300億円)と過去最高益を記録。「良い業績を出せば、社員もそれに応じた報酬を受け取る」(デビッド・ビニア最高財務責任者)として、09年の報酬支払いのため66億ドル(約6300億円)を積み立てた。

 2万9400人の社員が4〜6月のわずか3か月間で平均22万ドル(約2100万円)を受け取る計算だ。同社は金融危機後に受けた1兆円近い公的資金を今年6月に返済したが、「税金投入を支えにもうけたのか」との批判が出ている。

経済の仕組みも、世界の仕組みも、長い年月の知恵の成果なのだから、きっと、うまくいくとはおもっていますが...
彼らの収入で、車を買ってもらえばいいのだろうか?
今は、いったい何にお金を使うべきなのだろうか?

うーん、やっぱりVimの募金なんだろうか?

豊かで、幸せな世界のために、ゴールドマン・サックスの幸運な社員の皆様がお金を賢く使われますように、ねがっております。