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祈りの効果を測定しようと言う実験が、5月20日に行われます。

5月20日世界同時に、祈りの実験を実施。
author : タカオ
龍村仁監督の「地球交響曲第5番」でも、紹介された、ブダベストクラブのアーヴィン・ラズロー氏の呼びかけで、2007年5月20日、たいへん興味深い実験が行われます。
世界中で、同時に、瞑想や祈りで、地球を癒そうという試みです。

参加方法はいたってシンプル。
5月20日(日)の午前10時から午後2時半の間、一時、「平和」を意識して、お祈りすればOK。
2時間ずっとしていることもなくて、10分でも、5分でも、あるいは、10秒でもよろしいかとおもいます。
実験の効果を測定するために、確率統計的にありえないようなことが、測定器によって、観測されるのではとも期待されています、祈りの日に、面白い観測結果が得られるかもしれません。

多くの人の意識を、集中させることで、変革がおこるかもしれません。

一連の瞑想を結びつけ、東西の信仰と文化を協調させるイベントがこのような大きな
スケールで組織されたことは、地球の歴史上いまだかつてありません。これはまさに
「世界初」なのです。

フィールド(場)に対する調和した意識の肯定的影響に関する実験は、1970年代
初めから行なわれました。1974年に4つのアメリカの都市で行なわれた研究で
は、都市の1.1%の人口が超越瞑想のプログラムに参加したときに、都市部の犯罪
率が最低になることが発見されました。

瞑想によって作り出された「フィールド」が、その都市の全生活に秩序と調和をもた
らしたのです。集合的意識においてより大きな一貫性が生まれるこの現象を、科学者
たちは、超越瞑想創始者を称えて「マハリシ効果」と名づけました。マハリシはす
でに1960年代にこういう効果が起こると語っていたのです。のちにほかの数百の
都市で行なわれた研究でも、同じ肯定的な結果が生まれています。

人間意識のフィールドが出来事に――そして機械やコンピュータの作動にも――影響
を及ぼすこの能力は、国際的な科学界によってますます受けいれられつつある事実と
なっています。この方向の実験は、カリフォルニアのノエティック・サイエンス研究
所によって、0と1の偶発的な数列を生成する乱数発生器を用いて行なわれていま
す。

繰り返されたテストは、集合的な意識はこれらの偶然的な数列を、ポジティブな
フィールドがあるときには秩序をつくり出す方向に、ネガティブなフィールドのとき
にはエントロピーを増大させる方向に、影響することができることを示しているよう
に見えます。複雑なコンピュータのような非常に感度の高い人工機器や相互作用を行
なう人間集団に対するこの実験の効果は、前例のない効果を生み出すかもしれませ
ん。

統制され、科学的に検証可能な方法でそれを証明することは、センセーショナルな
ニュースとなり、人類の未来に非常な肯定的な影響を与えることでしょう。なぜな
ら、それは、私たちのものの考え方と私たちの意識状態が、私たちの生き方と行動の
あり方に影響を及ぼすことを証明することになるからです。それはいわゆる「バタフ
ライ効果」を生み出し、暴力と混沌に向かう解体の運命と、より平和で持続可能で人
間的な文明に向かうステップの相違をつくり出すことができるかもしれません。

http://yes-to-life.com/peace_day_186.html

うん、どっちに、ころんでも、おもしろそう。
見えなくても、みえても、とりあえず、何かしら
参加してみようかな。